SCT
Sentence Completion Test

SCTは、いわば『紙上インタビュー』です。





当社では葛燻q書房発行の精研式SCTを使用



SCT(文章完成法テスト)とは

 文章完成法テストとは、上記のような刺激文の後に思いつくまま続けて、
 60の短文を完成してもらい、文の中に投射されたその人のパーソナリティを
 見ていこうとする心理テストです。
 
 多くのテストは、コンピュータにより統計的に処理され、部分部分に分析され、
 再構築された結果をアウトプットしていきます。
 
 それに反して、このテストの特徴は、その人の個性を“一つのまとまり”として
 イメージを崩さず“生のまま”把握できるということです。
 まさに、紙上で60問のインタビューをしていると言えましょう。


・自由記述のため、見せかけの回答ができませんし、目的に応じて様々な角度からの判定が可能です。
・厳密な時間管理を必要としないので、いろいろな場面でご利用いただけます。
・検査を実施なさった方が作文を読むような感覚で、独自に様々なことを読み取ることも可能です。



SCTの特徴

 ■個人の個性の全体像を把握
    性格や能力を別々にとらえるのではなく、全部をガッチリ結びつけ、
    1つのまとまりとして、イメージを崩さずその人の個性を捉えます。
 
 ■重要なポイントはズームアップ
    各自が自由に記入する方式ですから、回答は多岐にわたります。
    そのため必要なところをズームアップして多角的な検討が可能です。
 
 ■幅広い活用範囲
    企業・学校・病院等、様々な場面でご活用いただけます。

<活用例>

[企業]
 ・採用・不採用のバックデータ
 ・適正配置(営業・研究員など)
 ・管理職昇格の決定資料
 ・新事業における適応能力・リーダーシップ能力
 ・海外派遣要員としての適性
 ・人事考課における能力評価
 ・適応障害者の発見・カウンセリング

[学校]
 ・進路指導
 ・生活指導
 ・カウンセリング

[病院]
 ・精神科外来診察時の検査資料
 ・精神科における回復期の確認
 ・回復期における生活指導など




SocioD のシステムは

 従来、SCTの判定は、技能を持った判定者が一つひとつ手書で結果を出していたため、
 どうしても手軽に使用できる検査とはなり得ませんでした。
 当社では、判定には熟練した判定者があたり、判定結果の出力にはコンピュータを用い、
 その結果をまた判定者がチェックするというコンピュータと判定者を有機的に結びつけた
 判定システムを開発いたしました。
 このことにより、以前より速く判定できるようになり、しかも見やすい判定結果をご提供
 できるようになりました。
 日本におけるSCTには、法務省式・阪大式・教研式など、いろいろありますが、
 現在最も一般的に使用されているのが精研式SCTです。
 当社では葛燻q書房発行の、この精研式SCTを使用しております。